スバル沼の入り口に立つ

投稿者 : AlternativeMart on

前回の記事後に注文した

DZ102が届いた。

 

2024年の製造に拘った為

タイヤが非常に臭い。

トレッドパターンはDZ101と

あまり変わりがないようだ。

 

新品なので溝の深さも十分。

メーカーやモデルによっては

新品でも浅めの物があるらしいが。

 

持ち込み交換は近隣の評判が良い店に。

物凄いスピードで交換してくれたが、

左右の空気圧が異なったのがマイナス。

ここから時速80km以下で

100kmの慣らし走行を実施。

慣らしが終わった後の感じだが...

・以前よりグリップが上がって

転がり抵抗が増えた気がするが

タイヤの外径が上がって惰性が強くなり

実質プラマイゼロ

・横方向のグリップは

公道では十分でないか?

少なくともエコタイヤや

コンフォートタイヤとの比ではない。

・車体の挙動はやや大人しくなったし

修正舵も減ったが

それでも解決されない

ショック由来の動きが気になる。

 

んでもって経年車はダンパーもバネも

両方ダメになる事は学習済み。

BP/BLのターボ車のダンパーは

オーバーホール可能なビルシュタイン。

しかしその為に取り外したら

戻ってくるまで当然乗れない。

後はショック周辺のパーツも

新品に代える必要がある。

尚且つ田舎は舗装状態が悪いので

ダンパーの寿命が短くなる。

だけど車高は下げたい。

という諸々を考えると

TEINエンデューロプロプラス

エステクの組み合わせがベストかも?

ここまでやる必要があるのかは謎だ。

しかしそうさせようとするのが

スバル沼の入り口に立っているという事だ。

 

されど愛車の商品価値を維持するには

目に見えない足回りよりも

外装に手をかける方が先である。

一番気になるのは紫外線によって

黄ばんだヘッドライト。

これは納車後すぐに磨いたんだけど

↓ビフォー

↓アフター

一か月もすれば元に戻ってしまう。

レンズだけ交換する事も出来るが

片側で2万円以上し、

その金額で程度の良いヘッドライトが

左右両方買えてしまう。

しかしこれにも

色々な種類があるんだよなぁ...

続くw

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