営業車として働いてくれた240が
次のオーナーの元に嫁いで行きました。
もう5年位乗っているかと思ったけど
実際の期間は3年10か月程。
それだけ濃厚な日々を
ファーストカーとして過ごしてきたが、
飼い主のAT卒業という
次なるステージの為
新たな門出となりました。
240で一番遠くまで行ったのは
愛知のラグーナテンボスで行われた
旧ボルボのイベント。
山梨の旧ボルボのイベントも参加したし
自分で240のイベントを
開催したりもした。
とは言っても一番の使用頻度は
田舎での日常生活。
そして空港でのボード輸入手続きにも
ルーフキャリアと共に活躍してくれた。
240に乗っていて
不満というのは特に無かった。
広大なラゲッジスペースが
特徴に挙げられる240ワゴンだが、
今では軽い車両重量1,390kgに
前後重量バランスがほぼ50:50なので
意外にハンドリングが優れているのだ。
何より今は貴重なFRの挙動を
楽しめた事が良かった。
ノーマルの状態で周回路に持ち込んだら
180km/h出るらしいし
ハイカムなので常磐道や新東名などでも
力不足は感じなかった。
総じて現代の車と同様の走行性能を
持っていると言えよう。
良く車種ごとの弱点などが
ネットで論じられているが
単に部品の寿命と
混同されている論説も多い。
240の機能的な弱点と言うと
車内への断熱性が低い事。
これは冬の日差しで
車内がすぐ温まる事との
トレードオフだと思う。
それ以外は車齢による経年劣化や
部品メーカーの品質低下が原因なので
240だから...という事とは
あまり関係ないだろう。
しかし大物小物を問わず交換した部品が
2~4年の間に寿命を迎えるのは
間違いなくエコではない。
国産がー、輸入車がー、と言っても
結局のところはどっちもどっち?
次の営業車はBP5の5MTターボになり、
早速サーフィンに行ったり、
峠やサーキットを走ったりもしている。
これからは短いスパンで様々な車に
乗り換えるかもしれないが
240に乗ってた事を忘れる事は無い。