
9月のチバラギオフで
78coffeeさんのGHカングー1と。
イベント終了後78さんのカングーは
定例の始動不良に襲われたが
何とか無事にエンジンはかかり、
その後銚子まで足を伸ばしたという...

中二さんのアルピーノV6ターボ等が集う。
始動不良というと
前回オルタネーター交換したにもかかわらず
再びクランキングが心もとない感じになってきた。
今度こそいよいよセルモーター交換か?
試しにDに見積もりを出したら
¥115,000!!
こんな修理代が続いたら普通に破産しますよw
という事で”なる安”で対処する事に。

まずはセルモーターを入手。
送料入れて¥30,000位。

中二さんの”男の浪漫号"(勝手に命名)と俺のKC。
1.4カングーにクリオ2RSのエンジンを
載せ替えているのが男の浪漫。

今や240を乗り始めた頃よりも
整備環境の悪化が進んでいて
ヤングタイマー界隈の維持が難しいのだが
有難い事に工場を紹介して頂いた。
一週間くらいかかるのかなと思っていたら
二日ほどで終わったw
しかしその内情はと言うと
二日間付きっ切りで取り組んだ位の
苦労だったらしい...
喜び勇んで引き取りに行きエンジンをかけると
今までは♪キキクゥェ~キッッキッキボ~ン!だったのが
♪キキボン!!位のタイミングでかかるwww
ついていたセルモーターは
ほぼ死を待つだけの状態。

されど社長曰く
”バッテリーがもう寿命なんじゃないかな?..."
去年の10月に変えたばかりの物とは言え
一度完全放電してしまうと性能は元には戻らない。
”そんな筈はない!俺は毎日乗ってるから大丈夫!”
と強がってみるが、
セルモーターを変えたばかりなのに
♪キ~キ~キ~ボ~ン!
♪キ~キ~クウェ~ボ~ン!
♪キ~キクゥェ~キ~ボ~~ン!
日を追うごとに明らかに弱まる始動性。
やはり変えなければダメなのか?

♪俺がバルタだ~ 青いハリケーンさ~ Wow~

ネットで外し方を見たけども
”結局端子を分解しないと
バッテリー外せなくね?”
という事ですよ。

バッテリーを外した状態。
外す際は腰をやられないよう注意が必要。

バッテリー下部のボルト止め
ステーの脱着が一番難しい。
保持できる自信が無いならやるな。
こうして
- イグニッションコイル
- スパークプラグ
- エアクリーナー
- スロットルバルブ(清掃)
- オルタネーター
- セルモーター
- バッテリー
を交換した俺のKCは
現在千葉県で一番始動性が良い
カングー1となっている。