ハルの代名詞とも言えるグレッグ・リドルが自らのシェイプの歴史に幕を降ろした後、カーク・プットナムとスコット・アンダーソンによって引き継がれたのがLiddle Designs。現在カリフォルニアでも入手困難なブランドの一つに挙げられており、探し求める人は在庫を見つけ次第即時注文の状況が続いている。
Death Machineはリドルのラインナップの中で最も有名なモデルであり、別名"Dirt"としても知られるSteve Krajewskiのシグネイチャーモデルとも言える。ワイデストはセンターからはややノーズ寄りにあり、テールに向かうアウトラインはほぼ1カーブで構成されている。ノーズエリアとテール部のレールは非常に薄くシェイプされているがボードセンターは十分な厚みが確保されており、ハルの扱い方を知るサーファーならば意外に広い使用用途を持つ事も出来る。リドルのみならずハルの代名詞とも言えるこのモデルは現在本当に入手が困難なので、少しでも興味があるならば臆する事無く挑んで欲しい。
サイズ：7'0x22 1/8x3 1/4 ノーズ19、テール15 3/4
付属品：フィン
重量：4.9kg(フィン無し)
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