Koz McRaeはサンタ・バーバラでシェイパーの叔父や道端でボートを作るジョージ・グリーノウなどに囲まれて育つ。パーティーライフの後にシェイパーの道を志し、同郷であるライアン・ラブレースの師事を受ける。アメリカが輝いていた1960~80年代の様々なテイストを取り入た彼のサーフボードは、現在急速に支持を伸ばしている。
このフィンセットはKozのベストセラーミッドレングスであるMistress用センターフィンとサイドバイトの組み合わせである。広めのベースと絞られたティップが加速性と回転性に働き、フィンの高さを抑える事でボードの抵抗を減らす事にも成功している。